おはようございます~ひらがな?カタカナ?日良方かなです!
今日は前回の「宅録環境を整える③~だんぼっち編」に続き、
組立時の様子を大量写真と共にお届けします。
目次
だんぼっちが家に来た!
中古で購入しただんぼっち。
出品者の方が所有時に鉛シートを貼っていらしたので、
だんぼっち25.54kg+鉛シート約20kg=総重量45.5kg…!
写真は側面に貼ってある鉛シート。
45kgといえば、スレンダー女性一人分の重さです。
これを玄関から室内に運ぶまでが一苦労でした。
その後、紐をバラしつつ底面を探します。
私の場合は底面を実際に床に置きながら、ベストな位置を探しました。
短い辺にドアが来るので、上の写真だと出入り出来なくなってしまう!
結果、窓とドアに囲まれたこの位置にしました。
短い辺がドアになるので、手前に来るよう設定。
(床に空いている穴は出品者の方の椅子の跡)
基本的にだんぼっちのパーツに左右差は無いようなので、
前後左右を気にせずガンガン組立てます。
このすぐあとに、後悔するとも知らずに・・・
壁や窓に側面パネルを立てかけながら、
底面のネジとパネルの穴をはめ込みます。
パネルがとても重いので、左右をはめるのが結構大変!
差し込みやすいよう、穴やネジに目印のシールを貼りました。
あと結構手が汚れるので、軍手+ジャージ推奨。
右パネルを立てて、左右パネルの間にテーブルを挟もう・・・
と思ったらテーブルが短く、上手くはまらない!!
調べてみると公式サイト「だんぼっちFAQ」に回答がありました。
Q20.だんぼっちを組み立てている時、机に隙間ができてしまいます。
A20.側面のパネルを左右反対に組み立てている可能性はございませんでしょうか。左側のパネルを右側にくるように、右側のパネルを左側にくるように、それぞれ組み立て直しをお試しください。
これだー!!!パーツの左右差関係あるじゃん!
ということで、パネルを左右逆にして見事解決☆彡
ていうか、鉛シートが内側にあるんだから
最初っから分かったはずよね・・・
中古だんぼっちを買った君!鉛シートは内側だ!!(多分)
真ん中に椅子などを置いてテーブルを支えながら、
上手くはめ込むことが出来ました!
あとはドアをつけて、天井をつけて・・・
できたー!!
完成形
正面から見るとこんな感じ。
天井にピロピロしているコンセントは
公式の換気ファンユニット。
これも出品者の方に付けて頂いておりました。
中はこんな感じ。
当たり前ですが照明がないと中はまっくら!文字も読めません。
マイクやPCをセットすると、スタジオらしくなりました。
ちなみに右手に光っているのは懐中電灯。
照明がないとこれを持ち込みながら原稿を照らす、
まさに停電状態・・・・!絶対これ続けてたら目が悪くなる!!
まとめ
・初心者女性一人でだんぼっちを組み立てるのは、めちゃ大変!
組み立てた状態で配送依頼するか、知り合いを一人は呼んで手伝ってもらおう!
・組み立てるとき、パネルの左右が間違っていないかしっかり確認しよう
・壁や窓、椅子やはしごなど、使えそうなものは全て使って、パネルを支えよう
・左右パネルを立てるときは、穴に目印のシールを貼ろう
・1日作業になると覚悟しよう!(私は午後に予定を入れて、一張羅が汚れました)
・組み立てて終わりじゃないぞ・・・!
この状態で録音してみたんですが、まぁ声が広がるんですよね。
もちろんリビングよりはマシだけど、売り物の声にするとなるとビミョー・・・
ということで、次回はだんぼっちの中の吸音材と照明を考えます。
テンションの上がる内装にするぞー!!
以上、ひらがな、カタカナ、日良方かなでした!またね~🐥
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