【HITOCOE】第2神目が降臨しました【ウラ話】

HITOCOE

 

画面の中から〜おはようございます!ひらがな?カタカナ?日良方かなです。

1月21日にHITOCOEへ連載「神降臨~迷える子羊よ読め」の新作を掲載しました。

 

「テレビ整音のプロに聞く、一流ナレーターの流儀と覚悟。」

 

MAミキサーの阿部雄太さんに、ミキサーのお仕事やテレビ現場の風景、そしてナレーター志望者がネット上でどんな発信をすればいいかなど、かなり具体的に深いところまでお話し頂きました。

阿部さんの濃ゆい内容のおかげで、たくさんのナレーターさんやテレビ関係者の皆様から感想が頂きました。一部抜粋してご紹介します。


たくさんのご感想ありがとうございます!お声一つひとつが編集チームのモチベーションに直結しています。そして阿部さんご本人も記事についてツイートして下さいました。

「NGなし」という阿部さんのお言葉に甘えまくり。このブログでは文字数の関係でHITOCOE記事に掲載できなかったエピソードを2つ、ウラ話として載せました。本記事とあわせてこっそりと楽しんで頂けたら嬉しいです。

 

目次

テレビでお会いした若手のナレーターさん

 

レギュラー番組でよく一緒になるのは「モニタリング」の垂木勉さん平野義和さん、それから真地勇志さんです。平均して50~60代の方が多くて、若い世代だと有名で人気のある声優さんがバラエティのナレーターとして起用されるパターンが多いですね。

と本文にはありますが、インタビュー中にはお会いしたことがある若手ナレーターさんとしてアトミックモンキー所属の「朝倉崇」さんのお名前を伺っていました。

 

なんでも『人間観察バラエティ モニタリング』の現場でご一緒して、スタッフさんに好評だったので他番組にもお声がかかるようになったそう。それ以外の30代~40代のナレーターさんというのは本当にいらっしゃらないそうで、朝倉さんの飛び抜けた実力がよく分かるエピソードでした。

 

阿部さんの恋愛武勇伝

 

記事文末を読んで、お気づきになった方はいらっしゃるでしょうか・・・

そう、阿部さんのモテ期が凄まじかったことを!!!
インタビューしていて一番私の声が大きくなったのがこの武勇伝の時でした。

時は20世紀末・・・阿部さんが中学1年生の頃。当時の中学校はなかなかヤンチャだったそうで、今の「東京卍リベンジャーズ」みたいな方々が校内を闊歩。廊下をバイクが走ったり、学校同士の抗争が新聞記事になったりしていたそうです。阿部さんはそんなヤンチャグループと仲は良かったものの一緒に喧嘩をするわけではなく。また勉強が出来るタイプの同級生ともほど良い距離感を保ち、世渡り上手なタイプだったんだとか。

そんな社交的な阿部さんにファンクラブがつくのも納得なわけで。飴の包み紙をたまたま教室の床にポイっと捨てたら、それを女子が拾いお財布に入れるという事案が発生したほど。きっと卒業の頃には制服の胸ボタンが全部もぎ取られていたことでしょう・・・(推測です)

こんな爽やかな笑顔を見たらそりゃあ心も奪われます。全人類納得です。ここだけの貴重な恋愛エピソードを披露して下さり、そして広いお心で「NGなし」と公言して下さり、本当にありがとうございました…!

 

まとめ

 

ここまでブログを読んだのに、まさかまだHITOCOE記事を読んでないという方はいらっしゃらないですよね!?

 

「阿部さんの言葉が自信になった」「背中を押してもらえた」「お会いして仕事をするのが夢」とナレーター界で話題です。ナレーターの方でなくとも、テレビ業界に興味のある方は知られざる番組の裏側と一流ナレーターさんの仕事ぶりに驚くのではないでしょうか。

 

そして阿部さんのことをもっと知りたいという方はぜひご本人のTwitternoteへ。毎週土曜日夜10時からはフォーリーアーティストの渡邊雅文さんと「#音屋の話」と題した対談を発信されています。コメントや質問も受付中だとか!

 

(私も頂いた言葉を実践に移すべく、密かに動画撮影の準備を始めました。できたらまず阿部さんにに見てもらうんだい・・・!)

 

以上、ひらがな?カタカナ?ひらかたかなでした。それではまた~🐥

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